2025年5月旅⑤ 雨でも楽しい！こんにゃくパーク＆めんたいパーク

2025年6月11日

今日は旅の最終日。朝からあいにくの雨模様です。こんな日は、室内で楽しめるスポットがありがたいですよね。予定を変更して、群馬の屋内施設を巡ってから埼玉のお家へ帰ることにしました。

＜旅のルート＞

こんにゃくパーク｜無料バイキングが魅力！雨の日でも楽しめる工場見学

まず向かったのは、甘楽町にあるこんにゃくパーク。ここはなんと、こんにゃくの無料バイキングが楽しめるという、太っ腹な施設なんです！

館内に入ると、こんにゃくのテーマパークのような雰囲気。こんにゃく製品の製造工程を見学できる工場ゾーンや、お土産コーナーも充実しています。

そして、一番のお目当てはやっぱり無料のバイキング！こんにゃくを使った様々な料理がずらりと並んでいます。こんにゃくのラーメン・焼きそば・唐揚げ・そうめん、玉こんにゃく、こんにゃくゼリーなどなど。1回じゃ盛り切れないほど種類があります。これで無料なんて、本当に驚き。

ただ…やっぱりこんにゃくはこんにゃく笑。美味しくアレンジされてはいるものの、そんなにたくさんは食べられませんでした。わかな（4歳）はラーメンと焼きそば、そしてデザートのこんにゃくゼリーがお気に入り。

外には子どもが遊べる遊具があったのですが、この日は雨だったので残念ながら遊べず。足湯コーナーはメンテナンス中でした。工場見学をして、こんにゃくのお土産もGet。雨の日でも楽しめるし、何より無料でお腹が満たせる（？）のはありがたいスポットですね。

こんにゃくパークの次は、めんたいパーク群馬へ。こんにゃくだけではちょっとお腹が満たされなかったので笑、ここでランチです。

フードコートで私たちは、ジャンボおにぎり明太子と明太パスタを注文。おにぎりが本当にジャンボサイズで、ひとつでお米0.5合くらいありそうです。でも、明太子が美味しいのでペロリと食べられちゃいました。パスタも明太たっぷりで美味しかったです。

実はここに来た一番の目的は、2階にある無料のキッズパークなんです！雨の日でも子どもたちが思いっきり遊べる室内遊び場で、大きな滑り台や、ブロック、ボルダリングの壁などがあって、かなり充実しています。

わかなはキッズパークに着くなり大はしゃぎ！滑り台を何度も滑ったり、ブロックで遊んだり、とっても楽しそうでした。こういう場所は、雨で公園に行けない日の強い味方ですよね。妹ちゃん（7ヶ月）もカラフルな遊具や子どもたちの楽しそうな声に興味津々でした。

ただ、しばらく遊んでいると、幼稚園の遠足バスが4-5台到着して、あっという間にキッズパークは園児さんたちでいっぱいに！さすがに人が多すぎて、わかなも少し圧倒されてしまったようなので、名残惜しいですが退散することにしました。タイミングが合えば、もっとゆっくり遊べたかな。

群馬を後にして、埼玉へ。旅の最後のお風呂は、神川町にあるかんなの湯です。スーパー銭湯といった感じで、露天風呂には炭酸泉があったり、内湯もいくつか種類があって楽しめました。施設自体は新しくはありませんが、清掃が行き届いていて清潔感があり、気持ちよく利用できました。

ただ一点、シャワーの水圧がものすごく強くて、しかも調整ができなかったのがちょっと残念。わかなは「痛いー！」と言っていました。大人でも結構な勢いなので、お子さんには刺激が強いので注意です。

赤ちゃん連れには嬉しいポイントとして、ベビーベッドとベビーバスが用意されていたこと。妹ちゃんのお世話もスムーズにできて助かりました。

実はこのかんなの湯はキャンプ場の敷地内にあるんです。キャンプ場の駐車場で車中泊も可能でしたが、キャンプ場からの焚き火の匂いが気になったのと、トイレがあまり綺麗ではなかったので、今回は車中泊は見送ることに。お風呂自体は満足でした！

旅の最後、仮眠のため立ち寄ったのが、深谷市にある道の駅おかべです。

国道17号線沿いということもあり、しかも金曜日の夜だったので、トラックや走り屋などで少し騒がしいかな…と覚悟していたのですが、意外や意外！駐車場も広く、大型と普通がきっちり区分けされているので、思ったよりも静かでゆっくりと過ごすことができました。

トイレは入り口にドアがないタイプでしたが、虫もそれほど気にならず、清掃も行き届いていて綺麗でした。夜中でも安心して利用できるのはありがたいですね。

今回の旅も、たくさん遊んで、美味しいものを食べて、温泉にも入れて、大満足の数日間でした！わかなも妹ちゃんも、また少し成長したかな？キャンピングカーでの家族旅、やっぱり最高です！

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