5月は気候が心地良いのでどこかお出かけしたいねっと、急遽決まった群馬へのショートトリップ! わかな(4歳)は朝からウキウキが止まらないみたい。妹ちゃん(7ヶ月)は、最近ますます表情豊かになって、お姉ちゃんの声にニコニコ反応するのが可愛いんです。
キャンピングカー「クレア」に乗り込んで、さあ出発! 今回も家族みんなで楽しめる、子連れに優しいスポットを巡ってきました。
<旅のルート>
るなぱあく|日本一安い遊園地!?子連れに優しいレトロ遊園地

- 料金:入園無料(乗り物代は別途)
- 満足度:★★★★★
- ベビーカー:〇(園内はほぼ平坦で移動しやすい)
群馬に来たらやっぱり外せないのが、前橋市にあるるなぱあく。わかなもお気に入りでこれで3度目の訪問です。ここはなんと入園無料で、乗り物も1回50円という、お財布に優しすぎる遊園地…本当にありがたすぎます。
わかなはどれに乗ろうか目をキラキラさせていました。未就学児の子が思いっきり楽しめる、まさに「ちょうどいい」レベルの遊園地ですね。小学生以上だとちょっと物足りないかもしれませんが、小さな子連れファミリーには天国みたいな場所です。

わかなが一番楽しみにしていたウェーブスターライド(ジェットコースター)が、残念ながら点検中で乗れなかったのは心残り…。わかなも「えー、乗りたかったのに…」としょんぼりしていましたが、すぐに気を取り直して他の乗り物へGO!
今回初めて乗ったくるくるサーキットは、レトロがゆえカーブの勢いがダイナミック!油断すると遠心力で首がもげます笑。わかなもママも大笑いしながら楽しみました。他にも豆汽車やメリーゴーランドなど定番の乗り物もあって、11枚綴りの乗り物券(500円、現金のみ)で十分すぎるほど満喫できました。

園内はそこまで広くないので、小さい子を連れていても移動の負担が少ないのが嬉しいポイント。妹ちゃんはベビーカーでお散歩気分でしたが、時折聞こえる楽しそうな音楽や、カラフルな乗り物に興味津々な様子でした。結局、1時間半ほど滞在して、大満足でるなぱあくを後にしました。
公式HP:るなぱあく
まえばし赤城の湯|レトロ銭湯風の日帰り温泉

- 料金:大人600円/3歳以上300円 (平日)
- 満足度:★★★★☆
- サウナ:あり
- 赤ちゃん備品:ベビーバス
るなぱあくでたっぷり遊んだ後は、日帰り温泉 まえばし赤城の湯へ汗を流しに。ここは道の駅 まえばし赤城の敷地内にあり、何度か利用させてもらっているお気に入りの場所です。
昔ながらの銭湯のような懐かしい雰囲気がありつつも、館内はきれいで清潔感があって、気持ちよく利用できます。お値段もお手頃なのが嬉しいですよね。
お風呂場にベビーバスがあったものの、重要なベビーベッドが脱衣所にない!仕方がないので、更衣室に置いてあった長椅子の上で、持参したおむつ替えシートを敷いて妹ちゃんのお着替えをしました。比較的新しい施設ですが、ベビーベッドがないのは残念です…。
道の駅 まえばし赤城|車中泊の聖地!遊具も充実で子どもも大満足
- 料金:無料
- 満足度:★★★★★
ここは車中泊で何度も利用させてもらっていて、私たち家族にとっては安心感が半端ない場所。
まず、トイレが広くてとっても綺麗なんです。キッズトイレもありますし、授乳室のなかには給湯器までおいてくれています。子連れ目線で本当に助かります。

そして、施設の充実ぶりがすごい!新鮮な地元野菜が買える直売所はもちろん、レストラン・フードコートもあるし、セブンイレブンまで併設されています。夜中にちょっと小腹が空いた時や、飲み物を買い足したい時にも便利。

さらに、子どもたちが喜ぶ遊具もたくさん設置されていて、わかなはここに来るといつも大喜びで遊び始めます。白いふわふわドームが大のお気に入りで、ずっと飛び続けています。

わかなは「ここの道の駅、だーいすき!また来たい!」と何度も言っていました。私たちにとっても、群馬に来たら必ず立ち寄りたい、大好きな道の駅です。
公式HP:道の駅まえばし赤城