2023年11月旅① 淡路島～北淡震災記念公園～大鳴門橋記念館

2023年12月1日

2023年11月キャンピングカー旅、1・2日目

旅の行程

1日目：埼玉→淡路島を高速で移動

１、【車中泊】淡路SA （下り）

2日目

２、【観光】北淡震災記念公園野島断層保存館

１、【車中泊】淡路SA （下り）

明石海峡大橋を渡ってすぐにあるサービスエリアで、大きな観覧車が目印です。明石海峡大橋の絶景を楽しめます。夜と朝、両方の景色を楽しめるのは車中泊ならでは。

土曜日の夜に車中泊しましたが、多くの人で賑わっていました。絶えず車の往来があるので、静かな環境ではないです。爆音で音楽がかかっている車が来たり、若者が騒いだり…。トイレは設備自体はキレイですが、利用者が多いためかゴミが散乱していました。

知らなかったのですが、ここはSA上りにもハイウェイオアシスにも車で行き来できるみたいです。もしかしたらハイウェイオアシスのほうが静かかも？次回行くときは利用してみます。

ちょっとだけ寄り道

明石海峡大橋をもっと近くで見るなら「道の駅あわじ」がおすすめです。

２、【観光】北淡震災記念公園野島断層保存館

母が大阪で阪神大震災を経験したのは小学校低学年の頃。幼いながらもあの時の地震の凄まじさを鮮明に覚えています。野島断層は震源地に最も近い断層で、破壊された道路、側溝や生垣のズレなど当時の姿のまま見学することができます。わずか10秒の揺れでこんなことになるとは…。

南海地震の発生確率は、今後30年以内で70～80％程度。地震に備える大切さを改めて考えさせられました。

３、【観光】うずの丘大鳴門橋記念館

日曜日ということもあり大混雑、駐車場に入るのに20分ほど待ちました。人気があるのも納得、施設はおしゃれで、フォトスポットのたまねぎオブジェがたくさん。眺望も最高で、うずしお科学館や玉葱UFOキャッチャーなど、めちゃくちゃ楽しめます。

館内にはうずしおを学ぶコーナーがあり、滑り台や釣り遊びもできるので子どもは大喜びでした。淡路島に来たらぜひ寄ることを全力でおすすめします！！

４、【お風呂】鳴門天然温泉あらたえの湯

車中泊旅界隈ではめちゃくちゃ有名なあらたえの湯に来ました！私たちはRVパークではなく、温泉のみの利用です。

お風呂は高濃度炭酸泉が気持ち良くて、ぬる湯だったので子どもと一緒に長く入っていられました。露天風呂は女性は壁に囲われて閉鎖的でしたが、男性はボートレース場と海が見えて開放的のようです。サウナも男性の方が倍以上広いので、男性の方が満足度が高いかも。施設はキレイで清潔感があって良かったです。

５、【車中泊】道の駅くるくるなると

閉店の20分前に到着。鳴門金時関連の商品が多く、さつまいも大好きな母はダッシュで買い物に行きました。魅力的な商品が多すぎて全然時間が足りないうえに、目当てのさつまいもソフトクリームは終了…さつまいもプリン（380円）だけはなんとかGetできました。

道の駅は幹線道路沿いにあるので、夜でも静かにはなりません。時々爆音の走り屋も通ります。それ以外はトイレもキレイで、車中泊には快適な環境です。

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