友人の結婚式に出席するため、大阪へ帰省することになったわが家。せっかくなら「豪快に遠回りしよう!」ということで、横須賀(神奈川県)から門司港(福岡県)までフェリーで向かい、そこから陸路で大阪を目指す旅に出発しました笑。
北海道旅に続いて2回目のフェリー。フェリー大好きわかな(4歳)は、出発前からワクワクが止まりません!一方、1歳になった妹ちゃんを連れての深夜出発は、親としては少しドキドキのスタートです。
東京九州フェリー|子連れにはちょっぴりハードな深夜出航?快適な船内ステイのコツ
- 料金: 93,000円(キャンピングカー1台+大人2人。未就学児は大人1名につき1名無料)
- 満足度: ★★★★☆
- ベビーカー: ◯(エレベーター完備)
今回の航路は、横須賀23:45発 → 新門司翌日21:00着。 正直、子連れには出発も到着も「寝ている時間」という、かなりハードなスケジュールです。でも、この航路しかないから気合で乗り切ります!
乗船までのタイムスケジュール
23:45発という深夜便。子どもたちのリズムを崩さないために、こんなスケジュールで動きました。
- 夕方前 自宅でお風呂を済ませて出発!
- 16:30 スーパーで当日の夕食と、船内用の食糧(おやつ・朝食など)を調達
- 19:30 横須賀フェリーターミナル到着。搭乗手続きは不要。予約時のQRをかざすだけ!
- 20:00 キャンピングカー内で夕食 → 歯みがき → パジャマに着替える
- 21:00 子どもたち、車内で一旦就寝
- 23:00 <ここが正念場!> 眠い目をこする子どもたちを起こして乗船準備
23時に起こされた子どもたちは、案の定「ねむい〜」と不機嫌モード笑。運転手のパパ以外は徒歩乗船のルールなので、子どもたちのテンションをなんとか上げて23:10にいざ乗船です!

赤ちゃん連れで乗船する際に手荷物で用意したもの
今回は、1歳&4歳児を連れての乗船です!子ども関連で船内に持ち込んだ荷物を紹介します。1歳児はミルクを卒業したので、荷物が減って楽になりました
- 水や麦茶 500ml 4-5本…船内の売店でも買えますが、スーパーで事前購入が断然お得。子ども用の麦茶も忘れずに
- 朝食、おやつ…レストランの利用は昼食&夕食と決めていたので、朝食とおやつは持参しました
- 離乳食関連品(離乳食、スプーン、しぼれるパウチスタンド、湯煎用タッパー、マグ)
- チェアベルト
- おむつ、お尻ふき、消臭袋(BOS)
- 着替え…時間的にパジャバで乗船&下船でしたが、日中過ごす用の服は持参しました
- 保湿用品
- 子どもお気に入りのブランケット…長時間の船旅なので、心が安らぐグッズを
私たちはベビーカーを持ち込まず、抱っこ紐で対応しました。船内はエレベーターもあるのでベビーカーも問題なく利用できます。タオルは予約した人数分のバスタオルとフェイスタオルを部屋においてくれています。
ここで、持参してめちゃくちゃ助かった神アイテムを2つ紹介します!
あってよかった神アイテム①しぼれるパウチスタンド

これは外出時に離乳食をあげるときの優れもの!
自立するのでお皿に移し替えずにあげられるし、食べ進めながら、パウチを底からぎゅーっとしぼっていけるので、短いスプーンでもOK。さらにセリアで110円で買えるというコスパ最高の品物です!!外食時に欠かせないアイテムになっています。
あってよかった神アイテム②チェアベルト

妹ちゃんは食事中もイスの上ですぐ立ち上がるやんちゃっ子。危険だし、大人はゆっくり食事できないしで大変なのを救ってくれたのが、このチェアベルト。
肩ベルトで立ち上がれないので、食事中のストレスが激減しました!家でも外でも、本当に毎食欠かさず使っています
お部屋事情|ハイハイ期も安心!靴を脱いでくつろげる「ステート」
今回予約したのは「ステート」という個室。これが子連れには大正解でした!

- 靴を脱いで上がるタイプなので、1歳の妹ちゃんがハイハイしても安心
- ベッド2台+ソファベッド1台
- ソファベッドは床に近いので、寝返りの激しい1歳児と添い寝しても安心
部屋にはちゃんと4人分布団セットを用意してくれていました。未就学児は無料なのに…本当にありがたい。
ソファベッドでママと1歳の妹ちゃんが寝たのですが、周りに余った布団ですき間を埋めたので、落下の心配なく朝までぐっすり眠ることができました。深夜のドタバタ乗船で疲れた体も、この快適な空間で一気に癒されました。
子どもの楽園!貸切状態のキッズルーム
お部屋も快適ですが、子どもたちが一番長く滞在したのはキッズルーム! 12月中旬の平日ということもあり、なんと滞在中はずっと貸切でした。広々としたスペースで思いっきり体を動かせるので、船内でもストレスフリー。わかなは「まだあそぶー!おへやにかえりたくない!」と駄々こねるほどの大ハマりでした。

船内グルメ事情|レストランのボリュームに驚愕!
船内には開放的なレストランがあり、夜食、朝食、昼食、夕食の時間にオープンします。私たちは昼食と夕食をいただきました。
まず思ったのは、良心的な価格と味! フェリーご飯とは思えないクオリティで、接客もしっかりしていました。それにしても、ご飯の量が多い!定食のご飯は、お茶碗にこんもり盛られた大盛サイズ。トラックの運転手などがたくさん乗船するからボリューミーにしてるのかな?
キッズチェアや子ども用食器が完備されていたので、子連れも安心して利用できます。1歳児はキッズチェアにチェアベルトを付けて利用しました。


⚠️ ここだけ注意! レストランの営業時間は各1時間程度とかなりタイトです。特に子連れは食べるのに時間がかかるので、営業時間開始と同時に行くのが鉄則です。
また、朝は売店で焼きたてのクロワッサンが販売されます。自販機のカップラーメン(給湯器あり)もありますが、船内に電子レンジはありません。離乳食を持ち込む際は常温OKなタイプにするか、お湯で温める工夫が必要です。
露天風呂にサウナも!充実の施設でリフレッシュ
船内にはなんと大浴場・露天風呂・サウナまで完備されています! 冬の露天風呂は、風が強くて鼻がもげそうなほど極寒でしたが、大海原を見ながらのお風呂は格別。
その他にも映画が上映されるスクリーンルームや、パパが気になっていたトレーニングルームもあり、移動時間そのものが「旅の目的地」のような充実度でした。

旅のまとめ:深夜便を乗りこなせば最高に快適!
最初は「出発・到着時間が厳しいかな…」と不安でしたが、終わってみれば大満足の21時間。
- 良かった点: 船が新しくてピカピカ。揺れも少なく船酔いゼロ。移動の疲れが少ない。子どもたちは移動中にぐっすり寝て、思いっきり遊べる(これが一番かも)!
- 惜しい点: やっぱり深夜の乗降。陸路で行くよりコスト高。

到着は21:00。新門司港に降り立つと、そこはもう九州!明日はどこへ行こうかな? キャンピングカーでの九州〜大阪陸路旅、いよいよスタートです。ワクワク!
公式HP:東京九州フェリー
道の駅 きららあじす|門司港から1時間の広々休憩スポット
- 料金:無料
- 満足度:★★★★☆
21:00に新門司港へ到着!門司港周辺は観光地で道の駅がないため、1時間ほど走って「道の駅 きららあじす」で車中泊することに。

駐車場がとても広く、トラックと離れた場所に停められたので、エンジン音も気にならず朝までぐっすり。
トイレは少し古く、入口にドアはありません。でも清掃が行き届いていて清潔感がありました。朝起きたら目の前に田んぼと公園が広がっていて、空が広い!空気も澄んでいて最高に気持ちいい朝を迎えられました。
公式HP:道の駅 きららあじす



